企画・監修・アートディレクション
佐藤雅彦(東京藝術大学大学院 教授)+木村稔(東京藝術大学大学院 助教)
『デデキット 考え方のワークショップ』とは、これから想定される人生の課題に対して、前向きに主体的に捉え、自らの手と頭を使って解くための練習問題です。
『一刀切り問題』、『レイヤーの彫刻』、『3×3×3 立体パズル』の3つのラインナップがあります。
01 一刀切り問題
一刀切りとは、図形が描かれた紙をなんとかうまく折り込み、はさみをたった一回使うだけで、あんな図形もこんな図形も見事に切り出すことができる方法です。
あなたが未だ体験したことのない頭の使い方とそれに伴う快感、喜びを発見できる製品です。
予価 | 1,200円+税 |
---|---|
仕様・内容 | – 問題集(A5サイズ) 1冊 – 考え方の素(A5サイズ) 1冊 – 挑戦シート8種(各3枚) – 考察シート5種(考察シート①、①別解 各1枚、考察シート②~④ 各2枚) – 方眼シート 6枚 |
商品のご購入はこちら(01 一刀切り問題)
02 レイヤーの彫刻
レイヤー[layer]とは、「層」のことです。何枚もの平面プレートに図や絵を描き、それらを層として配置することによって、鑑賞者の頭の中で、立体を立ち上がらせるという新しい考え方の製品です。
予価 | 1,900円+税 |
---|---|
仕様・内容 | – 説明書 1冊 – 解説書「そう見える原理」 1冊 – プレート 10枚 – 柱 4本 – 練習シート 10枚 – 展示用台紙 1枚 – 参考トレース用等高線図 1枚 – 油性ペン 1本 ※パッケージはスライド式になっています。 |
商品のご購入はこちら(02 レイヤーの彫刻)
03 3×3×3 立体パズル
27個の立方体を4分割して自分のパズルをつくることができます。
相手に解かれない問題をどうやればつくることができるか、悩み考えることを楽しむ製品です。
予価 | 1,500円+税 |
---|---|
仕様・内容 | – 説明書 1冊 – 木製キューブ 60個(立方体2個分+予備6個) – 「この問題から学べること」 1冊 – 平面パズル2枚(白、グレー各1枚) – 平面パズル用台紙 1枚 – 両面シール 2シート – 帯 ※パッケージはスライド式になっています。 |
商品のご購入はこちら(03 3×3×3 立体パズル)
販売店情報
直営店
全国・ミュージアムショップなど
- 詳細は随時更新予定です
リーフレット
ダウンロード(PDF) (4.0 MB)