図画工作の描く、貼るなどの基本動作。この動作に難しさを感じているこどもが増えています。美術出版エデュケーショナルは、こどもが「つくる」場面で感じる困難を解決するためのサポートとなる教材を開発していきます。第一弾は、「折る」をトレーニングができる『だれでもかんたんおりがみ』です。
「折る」動作は、生活動作の基本となるうえ、「つくる」ために必要な力のひとつを育むことができます。この『だれでもかんたんおりがみ』は、発達の専門家である安部博志先生(筑波大学附属大塚特別支援学校 主幹教諭)と㈱東京リハビリテーションサービスの作業療法士とともに開発しました。
詳しい内容は『だれでもかんたんおりがみ』をご覧ください。