【レシピ番外編】パラパラ漫画 おすすめテクニック

パラパラ漫画 おすすめテクニック☆
グラフトペーパーを使ってみよう

難易度:★☆☆☆☆

~作品紹介~
アニメーションの原理を身近に感じることのできる「パラパラ漫画」。少しずつ絵柄を変化させて描いていくことで、めくったときにまるで絵が動いて見えるのはとても面白いですよね。

よりなめらかに動いているように見せるポイントは、なるべく絵柄の位置がぶれないようにすることですが、手で描いているとなかなか難しいんですよね。
定規で測りながら描くのは時間がかかってしまう…。そんな時に、おすすめなテクニックをご紹介いたします♪


≪商品詳細≫

【商品番号03-5294】BSS パラパラ漫画 50枚
・・・・・・・・・・・定価 362円+税
サイズ:105×65mm、50枚(表裏使用時100ページ)、上質紙
※裏表紙にボール紙を使用

【商品番号19-8050】チャコ グラフトペーパー
・・・・・・・・・・・定価 280円+税サイズ:300×220mm、グレー2枚・ホワイト1枚入り


≪材料・道具≫
鉛筆/定規/はさみ

(1)グレーのグラフトペーパーをカットします
パラパラまんがの一番上の紙(95×65mm)にあわせてカットしたグレーのグラフトペーパーを、光沢のない方を下にしてぴったり重ねます。その後、グラフトペーパーの上から、1枚目を鉛筆で自由に描いていきます。

※紙の左側に描きすぎると、めくったときに見えにくいことがあるので、中心~右側の間に描くのがおすすめです

※グラフトペーパー1枚から、95×65mmのサイズで9枚カットすることができます。1セットに2枚入っているので、合計18枚カットできます。
1人当たり、カット後3枚程度の使用が目安です。
つまり、30人クラスでしたら6セットほどご用意いただくことをおすすめいたします。

(2)2枚目以降を描きすすめていきます
2枚目以降、グラフトペーパーを左側にあわせます。描いた線をなぞると1枚目と同じ模様が写りますので、これを目安にして描き続けます。

同じ線をなぞり続けると、約10枚程度で色がつかなくなるので、きれいな部分を使うか、新しいペーパーを使いましょう。その場合、絵が描いてあるページにのせて、写してから再スタートしましょう。グラフトペーパーをぴったりと合わせれば、最初に描いた線を基準になぞっていくので大幅にぶれることはありません!
ぜひおためしください★


≪商品詳細≫

【商品番号03-5294】BSS パラパラ漫画 50枚
・・・・・・・・・・・定価 362円+税サイズ:105×65mm、50枚(表裏使用時100ページ)、上質紙
※裏表紙にボール紙を使用

【商品番号19-8050】チャコ グラフトペーパー
・・・・・・・・・・・定価 280円+税サイズ:300×220mm、グレー2枚・ホワイト1枚入り


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